IPG 口腔内写真測量技術
SHINING 3Dが創造した革新的技術
SHINING 3Dの産業用3D技術のノウハウが、歯科イノベーションと結実した独自技術
口腔内スキャンと写真測量技術を単一デバイスに初めて統合した次世代技術
デジタル歯科医療において他に類を見ない、真に独創的な技術革新
2-in-1システム
高精度
高効率
All-on-X向けIPG
通常症例向けIOS
Aoralscan Eliteは、口腔内スキャンとフォトグラメトリーを単一装置に統合した世界初のデバイスです。 Aoralscan Eliteは、有歯顎症例における歯牙及び口腔構造の詳細なスキャンを可能にする標準的な口腔内スキャナー（IOS）として機能します。 さらに、無歯顎症例における歯科インプラントの位置を正確に記録するフォトグラメトリーシステムとしても活用されます。この２つの機能により多様な症例に対応し、従来の歯科治療から高度なインプラント処置までをカバーします。 この画期的な創新により、包括的な歯科イメージングと精密なインプラント位置決めが可能となり、歯科技術における新たな基準を確立しました。
キャップスキャンボディは血液・唾液環境下での組織-インプラント位置合わせ課題を解決し、即時荷重処置を高度化。複雑な条件下でも精密かつ安定したアラインメントを確保します。
精密設計インターフェースとしてコード付きスキャンボディの軟組織内正確な位置決めを実現。両データのCAD変換によりアラインメント精度を飛躍的に向上させ、治療成功率を高めます。
IPG技術は、無歯顎患者に対し、スムーズなスキャン体験を提供します。Aoralscan Elite Wirelessは、標準のチップよりも大きなIPGチップを採用し、無歯顎患者の口腔全体の形状を、卓越したクリアさと精度で捕捉します。
Aoralscan Elite口腔内スキャナーは、コンパクトなサイズと軽量構造を兼ね備えています。人間工学に基づいた設計で手に心地よくフィットし、操作性と利便性を高めます。
Dr. Isaac Tawil
Taking implantology accuracy to the whole new level: Aoralscan Elite
Professor. Sun Yuchun
Aoralscan Elite: Two-in-One solution
Dr. Alessio Franchina
Aoralscan Elite:breaking the limits
Dr. Domingue
The Newest Form of Intraoral Photogrammetry
Dr. Amr Elkhadem
The Perfect Solution for the Problems of Full Arch Scans
デジタルデンティストリー協会（DDS）は、Aoralscan Eliteを正式に認定し、その卓越した品質と臨床的な信頼性を認めました。さらに、SHINING 3DはDDSのゴールドパートナーとして表彰されました。
デジタルデンティストリー協会（DDS）は、歯科分野におけるデジタル技術の進展を推進する国際的、多分野連携型、独立した科学組織です。65カ国にわたり2,000人を超えるアクティブメンバーと、総会員数20,000人を超えるDDSは、歯科医療従事者、研究者、技術者、ソフトウェア開発者、エンジニアのためのグローバルなプラットフォームとして機能しています。
DDSは、デジタル技術とイノベーションが患者ケアと治療成果の向上に重要な役割を果たす歯科医療の未来を推進し、歯科医療従事者と患者を支援することを目的としています。
フォトグラメトリーは精度においてゴールドスタンダードですが、既存のフォトグラメトリー採用デバイスは通常、口外式です。Eliteはフォトグラメトリーと口腔内スキャナーを一体化した初のデバイスであり、よりコンパクトで、より手頃な価格、そしてより使いやすい2-in-1の装置となっています。これはインプラント治療のワークフローに革命をもたらすものと確信しています。
エリートスキャナーは、IOS（口腔内スキャン）と最新の全顎インプラントスキャン技術であるIPG（口腔内フォトグラメトリー）を融合した二重目的デバイスです。このIOS/IPGスキャナーは、フォトグラメトリックボディと組織またはマーカーとの革新的なスキャンマッチング機能を活用することで、全顎インプラント補綴の精度において新たな境地を開拓しました。スキャン時間、診療時間、ラボ設計時間を短縮し、Shining 3D製品群との完全な連携により、エリートは当日での全顎治療を現実のものとしています。
口腔検査後に作成する診断記録。疾病種類・所見・治療計画を含む。
矯正治療プロセスをシミュレーション。患者は術後効果を事前確認可能。
測定・比較機能で患者データを追跡。歯科医-患者間コミュニケーション効率を向上。
AIによる矯正・補綴モデルの設計を簡易化。
最小操作でリテーナー・ナイトガードを自動設計。
診療所内で仮歯を設計・プリント。患者待機時間を削減。
間接接着トレーを設計。3Dプリントによりブラケット装着を高速・高精度化。
生涯口腔管理ソリューションで診療を革新。Aoralscan Elite とMetiSmile顔面スキャナーの統合で包括的画像診断を実現。MetronTrack比較ツールとクラウドデータ管理で診断・治療計画を強化。患者との協働により歯科医療の新基準を確立。
| スキャン範囲 | IPGスキャナーチップ：19mm×14mm スタンダードスキャナチップ：16mm×12mm ミニスキャナチップ：12mm×9mm |
| スキャン深度 | チップ先端面から22 mm |
| スキャン原理 | 構造化光と口腔内写真測量による非接触スキャナー |
| 寸法（L×W×H） | 245 mm x 30 mm x 26 mm |
| 重量 | 124g (ケーブル含まず) |
| 出力形式 | STL, OBJ, PLY |
| コネクションポート | Type-C |
| 推奨MAC構成 | |
| プロセッサ | 最小要件：M2（8コアCPU、10コアGPU）M4（10コアCPU、10コアGPU）
推奨要件：M1 Pro（8コアCPU、14コアGPU） M2 Pro（10コアCPU、16コアGPU） M1 Max（10コアCPU、24/32コアGPU） M3（8コアCPU、10コアGPU） M4（10コアCPU、10コアGPU） |
| メモリ | 16GB or higher |
| ストレージ | SSD推奨：1TB |
| オペレーティングシステム | Mac OS：Ventura 13 以上 |
| インターフェース | Type-Cインターフェースを最低1ポート以上 |
| 推奨PC構成 | |
| CPU | IntelCorei7-8700 またはそれ以上 |
| メモリ | Recommended:32GB |
| ハードディスクドライブ | 256GB以上のSSD |
| グラフィックカード（GPU） | NVIDIA® RTX 2060 6GB DDR3以上 |
| オペレーティングシステム | Windows 10 Professional（64ビット）またはそれ以降のバージョンのWindowsオペレーティングシステム |
| 表示解像度 | 1920×1080、60Hz及び以上 |
| I/Oポート | Type-C |
If the physical connecting interface matches, Shining 3D can add a certain implant scanbody into the software. Possibly many existing implant brands are compatible with existing scanbody kits.
If you find some local implant system compatible with the existing Shining 3D scanbody kit, please inform Shining 3D to add it to the software.
スキャンボディはAoralscan Eliteシステムとのみ互換性があります。
これはオープンシステムです。ユニバーサル形式でファイルをエクスポートできます。
Aoralscan Eliteは、IPG（大型）スキャンチップにより、無歯顎症例をよりスムーズな体験でスキャンできます。
同一キット内のロング、ミディアム、ショートのスキャンボディは使用中に混在させることができますが、異なるキットのコード化されたスキャンボディを混在させることはできません。
通常の修復物や、矯正、通常のインプラント患者のスキャンに応用できます。
はい、Aoralscan EliteのスキャンボディはMUAとのみ接続します。
はい、同じソフトウェアです。
このAoralscan Eliteシステムはワークフローを劇的に簡素化します。比較の詳細については こちらをクリック してご確認ください。
IPGシステムの有無が違いです。All-on-Xのようなフルアーチインプラント症例において、Aoralscan Eliteは市場の他のどのIOSよりも優れた正確さと精度を提供することができます。
JPN
